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エンドツーエンド暗号化のオン/オフ
Journey Cloud SyncでE2EEを有効または無効にする手順。
最終更新者: Journey、更新日: 2025年8月18日 9:41
Journey Cloud Sync ドライブを追加すると、エンドツーエンドの暗号化をオンにし、ドライブを保護するためのパスフレーズを追加するように求められます。Journey Cloud Sync のエンドツーエンド暗号化の技術的詳細については、この ブログ記事を参照してください。
エンドツーエンドの暗号化の設定
新しいクラウドサービスを追加します。
Journey Cloud Sync を選択します。
エンドツーエンドの暗号化を有効にします。
パスフレーズを入力します。
エンドツーエンドの暗号化の有効化/無効化
ドライブにエントリがない場合のみ、エンドツーエンド暗号化を有効または無効にできます。
エンドツーエンドの暗号化の制限
あなたの個人的なジャーナリングコンテンツは完全にあなたのものであり、エントリの暗号化された本文およびメディアファイルはサーバーに保存されますが、アプリの基本機能を維持するために一部のメタデータは暗号化から除外されています。これには、ドライブの表示名、およびジャーナルエントリが作成された日時が含まれます。
エンドツーエンドの暗号化がオンになると、この操作は元に戻せないことに注意が必要であり、パスフレーズを忘れるとジャーナルエントリやデータが失われてしまいます。
また、エンドツーエンドの暗号化をオンにすると、Journey のジャーナルエントリをインデックス化できなくなるため、Search 機能および Odyssey AI を使用することもできません。